今からさかのぼる事、20年前の懐かしい陸部語。
【ミズノ】スーパースター・ランバード・スーパーアスリート
【アシックス】レコーダー・GONA
【アディダス】エキュップメント・トルション・アクセレーター
【その他】サロメチール軟膏・ゲーターレード・カールルイス・リロイバレル・マイケルジョンソン・第1コース・位置についてよーいパン
今の子たちには?????なワードかもしれませんがアラフォー世代は皆、知ってるワード(笑)
当時、私の愛用スパイクは2種ありました。ちなみにミズノ派(当時でいえばランバード派)
当時の人気スパイクと言えば、なんといっても『レーシングスター100S』で真っ白いボディーカラーに確か?水色か赤のラインが選べて、おそらくスパイクではこのモデルから生まれたといっても過言ではない『ヒモ+ベルト』使用がとてもかっこよかった。
私の愛用スパイクは、これではなく『ランバードレーシングスター91?』 確かこんな名前のstep限定のスパイクでした。当時もstep限定はあったのです。(アップルはなかったかな)真っ白いボディーにシルバーライン+オレンジ縁のマークは市販されていないラインで、かなり目立っていたと思います。しかも当時最先端のベルト付。かかとの外側には刺繍まで入っていました。確か注文から3か月待ちで手に入れたスパイクでした。
その後、『アディダスMD』・『ナイキZOOM?』など試しましたが、足に合わず新たにランバードスパイクを購入をすることに・・・。高校3年時は、ヨンパ(400mH)専門でやっていたので、ソール(かかと部分)が柔らかいタイプの『ランバードスーパーアスリート』シリーズにしました。ベルト無しだったのが少し不満でしたが、今ほど種類も豊富ではなかったので・・・。それでも、ライン別注にし、我が盛岡南高校カラーの『黒×オレンジ』で仕上げてもらい納得の一足でした。(ライン別注サービスもこの頃からかな)
当時は世界陸上東京大会後という事で、この時期から始まった事も多かった気がします。
例えば、『ロングタイツ・ハーフタイツ』『固定ピン(カールルイスモデルのセラミックピン)』などもこの頃からでした。今でこそ『レーシングウエアー・タイツ』で女子なんかだとセパレートが当たり前になってますが、当時は全員『ランパン・ランシャツ』。レーシングタイプは海外選手しか着用していけません!!という雰囲気でしたね。ハーフタイツで試合に出るのにかなり勇気が必要でした(笑)
目立ちたがり屋だった性格だったので、先輩が引退して高3になってからは派手なロングタイツ(紫+オレンジ)で練習していたことを思いだしました。
最近、特注スパイクが欲しくなり、色々調べているうちに当時の事を思い出してみました。
来年は、一足作ってみようかな ~と検討中です。
ミズノの歴史↓こちら