21:00~22:00 自宅付近
・jog
・体操
・基本ドリル10種×2
・100m流し×1
・100mテンポ走×1
・100m70%走×1
・jog
どなたかのブログ記事で「積極的にレースに出て感覚を上げる…」という様な事が書かれていた事を思い出しました。5ヶ月前、トレーニングを開始した時は、あまりピンっとこなかっので流して読んでいたと思いますが、今期、予定外で2レース出てみて、その時、流した事が気になり初め、ちょっと考えてみました。レースに出てみて感じた事
・普段の生活では味わえないリアル緊張感
・隣に走っている生身の人がいる
・リアルスタート音
・沢山の選手がアップ場にいて気になる
・2日間続く激筋肉痛
・敗北感
・いろいろな意味で感謝
走る事の目的が変わり、長期的かつ明確になったから、レース出場も心身トレーニングだと位置付け出来たのかな?
この5ヶ月は、一人孤独にトレーニングしてきましたが、それにも限界があるかなーと思います。考えてみると高校時代はいつも仲間がいました。生かされていたんだなー(*゚▽゚*)
秋季大会終わりました。今年6月、マスターズ世界挑戦をテレビで観て、ビビッときたのをきっかけにトレーニング開始してから丸5ヶ月。筋力、持久力なんて全く普段会話に出ない生活から少しづつ身体を動かし、何とか最近100m走り切れるようになりました最後10mはアップアップですが(笑)20年ぶりの地元での公式レース。結果は…
5組6レーン•-0.7 タイムレース
ビリ。12.80
とりあえず、今期の目標、12秒台は出せたので良かったヽ(・∀・)ノ
朝は高速道路が事故で通行止めになり競技場についたのが招集完了の5分前!という事でノーアップ。時間に余裕を持って行動する!これ、今日の成果。
それにしても、現代の高校生はガタイがいいですね。並んだらビビリました。あっ( ;o;)私が縮んだ?ヽ(・∀・)ノ
11月1日は、いよいよ秋季大会。試しで出てみた先月のレース(仙台の区民記録会)は運動会のお父さん状態だったので、今回は、もう少しまともに走れるようにと思ってますが、練習不足で・・・。
40歳になるに当たり、何か?に挑戦したい!ということで選んだ陸上競技。しかも100m。実は現役時代(高校生)の種目は400mHでした。100mは高校1年生の県民体育大会(国体予選)の少年B100mが最初で最後のレースでした。
高校浪人して入学し、その時から始めた陸上競技でしたが、環境にも恵まれ、すぐの大会で結果は5位でした。確かタイムは11秒7位だったと思います。
1991年か1992年どっちだったか忘れましたが、県民体育大会少年男子B100m決勝。
1位・・・T君(盛岡南)
2位・・・W君(水沢工)
3位・・・G君(専修大北上)
4位・・・T君(盛岡第三)
5位・・・私(盛岡南)
・・・だったと記憶。
その後のレースはというと、100mの出場枠が無く(先輩も後輩も強い選手がいたため)顧問のA先生から400mHに転向を進められました。以降、卒業までは400mH専門でした。そのお蔭で高3時には県高校総体400mHで優勝することが出来ました。が、やはりトラック競技の花形、100mに、心のどこかで未練がタラタラ・・・。
というのは建前で、本音は【400なんて走れませーん!】
ということで、一度は挫折し、健康陸上としての再チャレンジですが、当時をイメージして20年ぶりの岩手県営陸上競技場で100mを走ってみようと思います。